2008年01月31日 23:28
それでは「明の十三陵」本編に入りましょう。
全体像から見てもらいましょう。

これまで見てきた石碑坊や神道がありますね。
十三陵の中でも大きく描かれているのが「定陵」です。

さて、「明の十三陵」で、一般公開されているのは3つだけ。
1: 永楽帝の「長陵」
2: 13代隆慶帝の「昭陵」
3: 14代皇帝 万歴帝の「定陵」
さらに、発掘されているのは「定陵」だけ。
ということで、実際には「定陵」しか観光できませんでした。
では、「定陵」の概略図です。
下の門から上の地下宮殿まで順に行きます。

こちらが門です。

ぐるっと180度反転。
う~ん・・・寒い。

それではゲートを通ります。

ゲート先にあったのが槐(エンジュ)です。
日本では「延寿」とも示される木だということ、オイラ、去年知りました。
オイラ、植物の知識・・・ないんだよねぇ。

久しぶりに松を見ました。
中国では、こういう場所以外には植えられないようです。

ガイドさん、「ここを渡るのは避けましょう」と。
理由も言っていたけど、半分、寝ぼけていたので・・・(汗)

そうそう、こういうところにある龍。
真正面から見ると・・・別の生き物ですな。

あぁ、上の方にありますなぁ。

がっしりした建築物です。

さて、登るか。
あら、凄いところから生えてるわ。

登った後、地下への入口が1つありました。
でも、ここからは入れません。

入口に向かって、お散歩状態。
この石が昔からの定陵のものです。

さぁ、入口に到着しました。
空港と同様のセキュリティチェックがあります。

この後、地下に階段でだいぶ降りることになります。
次回は地下宮殿編、サクッと終わります。
全体像から見てもらいましょう。

これまで見てきた石碑坊や神道がありますね。
十三陵の中でも大きく描かれているのが「定陵」です。

さて、「明の十三陵」で、一般公開されているのは3つだけ。
1: 永楽帝の「長陵」
2: 13代隆慶帝の「昭陵」
3: 14代皇帝 万歴帝の「定陵」
さらに、発掘されているのは「定陵」だけ。
ということで、実際には「定陵」しか観光できませんでした。
では、「定陵」の概略図です。
下の門から上の地下宮殿まで順に行きます。

こちらが門です。

ぐるっと180度反転。
う~ん・・・寒い。

それではゲートを通ります。

ゲート先にあったのが槐(エンジュ)です。
日本では「延寿」とも示される木だということ、オイラ、去年知りました。
オイラ、植物の知識・・・ないんだよねぇ。

久しぶりに松を見ました。
中国では、こういう場所以外には植えられないようです。

ガイドさん、「ここを渡るのは避けましょう」と。
理由も言っていたけど、半分、寝ぼけていたので・・・(汗)

そうそう、こういうところにある龍。
真正面から見ると・・・別の生き物ですな。

あぁ、上の方にありますなぁ。

がっしりした建築物です。

さて、登るか。
あら、凄いところから生えてるわ。

登った後、地下への入口が1つありました。
でも、ここからは入れません。

入口に向かって、お散歩状態。
この石が昔からの定陵のものです。

さぁ、入口に到着しました。
空港と同様のセキュリティチェックがあります。

この後、地下に階段でだいぶ降りることになります。
次回は地下宮殿編、サクッと終わります。
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