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その5:バスに乗る

2007年12月17日 23:40

鉄道以上に、バスを利用した移動が難しい。
なぜならば、その支払いのルールが多様だからである。

・目的地に行くバスはどれか?
・該当バスに乗車できるバス停はどこか?
・目的地までの価格は?
・支払いは前もってチケット購入か、バス内での先払いか、後払いか?
・チケット制ならば、どこでチケットを売っているのか?
・お得な制度はないのか?
・乗車時にしなければならないことは?
・降りたいときにしなければならないことは?

渡航する前に、旅行情報誌、ホームページ、blog、mixiなど数多くの情報にあたり、
できるだけの情報を入手しておくことが望ましい。

その結果、多少、振り回されることになっても、
知らないよりは結果的に良いのである。




今回の訪問地は南イタリアのVietri Sul Mareという場所である。
サレルノ駅から何らかのバスで移動可能らしい。

南イタリアのカンパーニア州には「アルテカード」という
観光用カードがあるという情報を知った。

このカードを買うと、3日間、バスに乗り放題。
つまり、バスを間違えても、リカバリーをしやすいと判断したのだ。

通過点であるナポリなどで入手しやすいと聞いていたが、
現地でも入手可能ということで、サレルノに到着後、購入することを考えた。

2007121601.jpg


駅前にはバスターミナルがあり、近くにインフォメーションセンターもあった。
インフォメーションセンターにて、アルテカードを売っている場所を聞いたところ、
街中に1軒だけあるという。

店の名とだいたいの場所を地図に書いてもらい探し出したが、
これが極めて大変であった。
聞くたびに、皆が違う方向を指す。

↓の店にたどり着くまでに1時間以上、さまようこととなった。

2007121604.jpg


ところが、肝心のアルテカードで、大人の旅行者が使えるタイプは置いていない。
仕入れることはできるが、翌日の夕方以降になるという。
それでは意味がない。

仕方がなく、通常のバスチケットを売っている店を探した。
バスチケットはタバッキと呼ばれる雑貨店で売っていると聞いていたが、
このあたりのタバッキには、なぜか売っていない。

実は、バスターミナルにあったこの店がチケットセンターであった。

2007121605.jpg


さて、チケットを買うときも、バスに乗るときも、
重要なのは、行き先を明確にすること。

そのためには、原始的と笑われることもあるが、
現実的に、紙に目的地を書いて示すことが最も確実である。

今回は、地名とホテルを書いたメモを見せたところ、
すんなり、チケットを売ってくれた。

1ユーロで90分程度の距離はOKということのようである。

後から聞いた話であるが、旅行者には高いチケットしか売らない町もあるという。
いやはや、恐ろしい話である。

2007121606.jpg


次に時刻表らしき箇所を探して、該当するバスを探す。
今回は4番のバスで良いらしい。

2007121603.jpg


次にバスの確認である。

幸いなことに、前にも後ろにも、数字が書いてある。

2007121613.jpg


2007121614.jpg


バスに乗って、まずはチケットに押印せねばならない。

2007121607.jpg


後は目的地でボタンを押すだけだが・・・

2007121615.jpg


そもそもアナウンスもない、場所もわからないので、
自らボタンを押して降車を知らせるという行為は不可能に近い。

よって、運転手のすぐ後ろに移動し、
チケット購入時と同様、紙を渡す。

実は、地名に加えて、目的地であるホテル名が書いてあるのが重要である。
なぜなら、一番近いバス亭で降ろしてもらえるからだ。

予想どおり・・・目的地の真ん前のバス亭で降ろしてもらえた。

2007121608.jpg


普通に行き先を伝えただけの方々は、町の中央広場に降ろされ、
ホテルにたどり着くのが大変だったという話である。

備えあれば憂いなし・・・とまでは言えないが、
打てる手は打っておいた方が良い典型例である。

こうして無事、会場に到着でき、レジストレーションを行うことができた。

2007121611.jpg


後はカンファレンスに出席して、仕事をするだけである。

2007121612.jpg


ちなみに、この会場・・・断崖絶壁の上に位置している。
なかなか恐ろしいところに建てるものである。

2007121616.jpg


このあたりは、飛行艇が飛び交う「紅の豚」ワールド。

次回は仕事ではなく、プライベートで訪問してまったりしたいものである。

2007121617.jpg
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